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これのタイトルどうしよう。

2017年読書初めの2冊目として(1冊目はこちら)、再読ながら

内田樹先生の『困難な結婚』(アルテスパブリッシング)を読んでいる(まだ序盤)。

 

その中で、

 

仕事を辞めるのはいいんです。こんなところに長く勤めていたら生きる力が衰えてしまうということが実感的にわかるなら、さっさと辞めた方がいい。

 

という一文があります(結婚のことじゃないけど)。

 

それを読んで、前の職場を(2年2ヶ月で見切りをつけ)辞めたことは、やはり正解だったな、と改めて思いました。いや、遅すぎるくらいだったんだけど。

 

今引用した文に、下記のように続きます。

朝目が覚めてもベッドからどうしても出られないとか、起き出してもお腹が痛くなるとか、職場についてオフィスのドアを開けたら吐き気がしてきたとか、そういうときはすぐに辞めた方がいい。身体が「辞めないと病気になるよ」と告知してくれているんですから、身体が発するアラームに従うのが生物として正しい。

 

出勤前にお腹が痛くなったり、吐き気がしたり、なんてことほどは無かったけれど(身体丈夫なんで)、朝スッキリ起きれないとか、出社準備終わって家出るまでちょっとでも時間があったら横になっていたい、とかいうことはあった。

そもそも結構まじめなので(自分で言うな)、出社拒否的行動って出来ないんですよね。学校にもマジメに通ってたし。わりと忍耐強いから、わりと我慢が出来てしまう(誤魔化す、騙すのも得意ということ)。

 

結局、最後まで「その感じ」は続きました。

 

でも、今の勤務先は、全然そういうことがない。むしろ朝スッキリ起きられます。

時には朝4時くらいに目が覚めてしまって2度寝が出来なかったりとかするぐらいです。(それは老化してるだけだったりして?)

 

「重さ」はハッキリ全然違います。仕事に向かうときの。

今の職場は合っていると思います。「生きる力」が(前の職場)より明らかに高い(むしろ「前の職場時に明らかに低下していた」と表現した方がよいかも知れないけど)。

(このブログもその表れの一部だと思う。)

 

これ読んで、入った初期に「ヤバい」感じを受けたことを思い出しました。

同期に入った若いコ(女子)が、1か月くらいで去ったことも思い出します(その彼女はたびたび体調不良を訴えておりました)。

入った会社は業務委託を行なっている大会社で、勤務先も大会社。(社会)性格的にマジメで(とりあえず仕事に就いたからには2~3年続けてみないと、的な自分内規範的なものもあったし)、その子が早々に辞めてしまったこともあり、自分が離脱してしまうと非常にメイワクがかかる状況だったこともあり、そういう「イヤな」感覚にフタをしていたんですね(フタをするのもわりと得意)。

 

…その時自分の感覚に素直に従っていれば…と思わないでもないけど、

まぁこの流れで今の職場にありつけて、自分が賦活されているわけだから、まぁ良かったものと思いましょう。時は戻らないわけだし。

(そういう「よかった」と総括すること自体が「よくない」判断である可能性もあるかも知れないけれど、そういう難しい問題はここでは拡げません。)

 

ということで、今はかなりスッキリ楽しいです。

それは年明け、正月休みだからとかいうわけじゃなく。

明日から早速仕事始めで、「正月休みみじけぇなクソ」とか思わないことも無いけれど、明日仕事行くのがそんなにイヤじゃないもんね。前の職場だったら絶対に今こんな気分ではいられなかったと思います。憂鬱でユウウツで。

 

いい仕事にありつけ(「出会え」)て、よかった。