「グレイテスト・ショーマン」観想。
(TOHOシネマズ新宿/2018.3.3)
「グレイテスト・ショーマン」を観た。
(観想書くのがだいぶ遅くなってしまったけれど)
いやぁ、この作品も素晴らしかった。傑作。
作品としてテイスト(テンション)が全然違うので。これはこれで。
ミュージカル作品って、数年前に初めて観た時(たしか「レ・ミゼラブル」)
「なにコレ?!」って受け入れられず作品世界に入って行けなかったけれど、
最近はまぁこういうのもいいかと「慣れて」来て(「美女と野獣」が良かった)、
そこに来てのこの作品である。
もう最高。最っ高。あの盛り上がり方。「全身で体感する」作品。
「スリー・ビルボード」は魂の奥底に届く作品だったけれど、
「グレイテスト・ショーマン」は身体の底から振動・共振する感じ。
ゼヒとも映画館で観るべき作品。
もう1回観たい。
やっぱりチカラあるなぁ、ハリウッド。