初めての里芋。

最近平日に料理が全然出来ないので、休日に作っておく。

 

「郷から送られてきた」ということでお義姉さんから

立派な里芋をいただいたので(お義姉さんありがとう)

初めて「里芋の煮っころがし」というものを作ってみました。

 

レシピは土井善晴さんの。コレにしました。

うん。簡単(そう)で良い。

 

土井さんの『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)という本が

がメチャメチャ良いので、(料理も含めた)師匠になってもらおうかと思案中。

(※あくまで私淑です。)

 

うん、いただいた里芋、500gくらいですよね(量ってないけど)。

 

①が一番大変でした。

里芋の皮ってこうやって剝くのですね。

そして、里芋って剝かれたらこうゆう姿になるのですね。

なんか見てはいけないものを見てしまったような。

モザイクかけてあげた方がいいんじゃないかって思うような(なんでだ)。

 

ここさえクリアすれば、②以降はラクでした。

④では我が家でたまに登場するブタちゃんが活躍してくれました。

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か、カワイイ……

いつ見てもキュートです。

 

だいたいにおいて放っとけるのでラクです。

出来上がり。

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(なんかジャガイモみたい。そして土井先生の写真と全然違う。)

 

しかし

う、美味いっ!

 

…さすが土井善晴先生…こんな簡単でこんなに美味いとは…。恐るべし。

あと素材の素晴らしさですね。

 

「料理の出来」は、自分の体温があがるかどうかをひとつの指標にしてますが、

味見でちょこっと食べただけで即上がりましたね。美味いし。

 

これで今週のおかずライフがちょっと贅沢になりました。

ありがとうお義姉さん。