「弧狼の血」観想
(新宿バルト9/2018.5.23)
書くの忘れてました。
「弧狼の血」を観た。
あ、コレ観てからまだ2ヶ月経ってないのか。だいぶ前に観たような感覚で、
でもそれでいて桃李に、あ、違う、脳裏にねっとり刻まれている。
とにかく役所広司がハンパなく良かった。
よくこんな役をなんの違和感もなく出来るよな。ホント凄い。
本当に凄い、と心から思った。
松坂桃李も良かったけど。
あと音尾ね(笑)。
阿部純子もかわいかったですね。
コレの原作が女性というのにも少々驚きだが。
映画最後に、ようやくタイトルの意味もわかった。
とにかく熱い。熱苦しい。だが、それがいい。
暑い真夏にもっかい観たい。
血を沸騰させたい。