2017年 購入本一発目。
2017年最初の購入本は、
①大林太良+吉田敦彦『世界の神話をどう読むか』(青土社、1998)(@amazon)
でした。
(何かコレ持ってたような気がするんだけれどとりあえず見当たらないので購入。)
その後、
③岸政彦、石岡丈昇、丸山里美『質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学 (有斐閣ストゥディア)』(有斐閣)
師匠の本はとりあえず買うのです(単行本も勿論買ってましたが)。
あと、岸政彦さんの本も、今は出来るだけ買いたいなぁ、と。
そして昨日14日、2017年初のまとめ買い(先週の3連休はずっと仕事だったので)。
(@いつものBOOK1st.にて。)
④太田和彦『みんな酒場で大きくなった 』(河出文庫)
⑥福岡伸一『生命科学の静かなる革命 』(集英社インターナショナル新書)
⑧アラン『アランの「幸福論」』(笹根由恵・訳、ウェッジ)
④太田和彦さんの「居酒屋本」、いいですよねえ。居酒屋に行きたくなる。居酒屋が好きで良かった、と思える。もっと居酒屋を好きになる。
⑤『セラピスト』は河合隼雄先生とも関連があるので単行本で買ってたんだけれど、読めないうちに文庫版が出てしまいました。
⑥「インターナショナル新書」は新しく創刊されたものですね。福岡ハカセの本も出来るだけ手にしておきたい。
⑦若松英輔さんも気になるひとり。『悲しみの秘義』(ナナロク社)と併せて読みたい。
⑧今まで何度か読もうと思って結局読んで来なかったアランの『幸福論』。これは「今度こそ読み通せる名著シリーズ」だそうなので、今度こそ読めるかしら。最初の方パラ読みして、確かに読みやすそうだなと思い購入。
⑨言わずと知れたレヴィ=ストロースの『神話と意味』。この度(最近)新装版にもなったということで。今年は「神話」(と「女性」)が自分の中でのテーマだなと感じていますので。①もその関連。
ああ~~、読みたい本が溜まっていく……
今年は新規購入本は減らしたいんですが。…なるべく…(←)
でも。2017年の読書ライフも本当に楽しみです。